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おもにTips

2017-01-01から1年間の記事一覧

ニワトリとヒヨコ

V$SQLAREA が親で、V$SQL が子。 これも何度も調べた。

SQL*Net break/reset to client って

発生するたびに調べているような気がする。。。

外部表

外部表、データ移行で使えるかちょっと確認してました。

DBA_TABLES.CHAIN_CNT

行連鎖の状況って、dbms_stats.gather* で、dba_tables.chain_cnt に入ると思ってた。 間違いでした。

errorstack

errorstack の取り方なんてもう忘れてしまいました。。。 デバッグコマンドになるので、実行には十分にご注意いただき自己責任でおねがいします。

like '\_optim%' escape '\'

隠しパラメータの確認方法2のとこで like '_optim%' ってやったけど、これだと 先頭1文字がが "_" じゃないやつもヒットしちゃう。ほんとはエスケープしてあげる必要がある。で必要になったときのためのメモ。タイトルのとおり。

隠しパラメータの確認方法2

隠しパラメータって V$ ビューで見えないと思ってる方も多いかもしれませんが。設定すれば見えます。例えば。 SQL> alter system set "_optim_peek_user_binds" = false ;System altered.SQL> col name for a30SQL> col value for a10SQL> col description f…

show parameter の裏側

show parameter に SQL TRACE をしかけてみた。 event 10046 level 12 でバインド変数もみてみた。 結果、 =====================PARSING IN CURSOR #18446741324870934176 len=289 dep=0 uid=0 oct=3 lid=0 tim=3873769313860 hv=2462394820 ad='d3ce4140' …

SQL文の先頭のヒントは無視される

そもそもコメントは無視されるのですが、 何が言いたいかというと。 /* TEST */SELECT 1 FROM DUAL; SELECT 1 FROM DUAL; この 2つのSQLの SQL_ID は同じ。

asmcmd のコマンドをみたいとき

asmcmd って結構べんりですよね。しょぼいけど。

今度はコンポジット

パーティションの CREATE 文は書きましたが、今度はコンポジット・パーティション。主なものだけですが。

パーティションの CREATE 文

当然、そらでかけるわけもなく。

STA (SQL Tuning Advisor) のコマンド

メモメモ。。。 VARIABLE STMT_TASK VARCHAR2(64);EXEC :STMT_TASK := DBMS_SQLTUNE.CREATE_TUNING_TASK(sql_id=>'xxxxxxxxxxxxx', time_limit=>300);EXEC DBMS_SQLTUNE.EXECUTE_TUNING_TASK(:STMT_TASK);SET LONGCHUNKSIZE 2000000 LONG 2000000 LINESIZE 3…

log file sync の調べ方

log file sync をすごく簡単に言うと、、、 「コミット時に発生する待機で、LGWRによるREDOログの書込み完了待ち」 です。 トランザクションがコミットされると、データの整合性が保たれるようREDOログ情報をファイルに書き出す必要があります。 なので、サ…

adaptive log file sync ...

log file sync の待機時間が長いというので、post-wait から polling に変わっていないか調べました。 AWR でここら辺のインスタンス統計が上がると polling になっている可能性があります。 redo synch poll writes redo synch polls 意味は、、、よくわか…

サブパーティションごとの件数

パーティションごとの件数はこんな感じで確認できます。 select count(*) from [table_name] partition( [parition_name] ); サブパーティションの場合は?

spool で CSV (Comma-Separated Values)

TSV やったんで、CSV もついでに。 こんなかんじ set lin 120set pages 0set head offset feed offset term offset trims onset echo offspool test.csvselect dummy || ',' || dummy from dual;spool off

spool で TSV (Tab-Separated Values)

CHR 関数でできる。CHR(9) がタブ。 こんな感じ set lin 120 set pages 0set head off set feed off set term off set trims onset echo off spool test.tsvselect dummy || CHR(9) || dummy from dual;spool off

COMMAND_TYPE

V$SQL の COMMAND_TYPE 列や、V$SESSION の COMMAND列は、NUMBER 型。 これは、V$SQLCOMMAND で定義されている。 SQL> select * from V$SQLCOMMAND order by 1;COMMAND_TYPE COMMAND_NAME------------ ------------------------------ 0 1 CREATE TABLE 2 IN…

遅延セグメント作成

パラメータは、DEFERRED_SEGMENT_CREATION でデフォルトが true 。 つまり、デフォルトだと表を作成してもセグメントは作成されない。テストするときとか、たまに不便。 segment creation immediate 句をつけてあげると即時にセグメントが作成される。 SQL> …

Predicate information って V$SQL_PLAN で見れるのね

しらなかった。 例えば。

インスタンスを起動するのに必要なパラメータは何か?

パラメータのデフォルト値を調べる用事で、DB 作るの面倒だし、なんとか NOMOUNT で起動できないか考えた結果。。。

yum って

使ったことない。 rpm を追加でインストールする用事があったので少しさわってみました。 isoイメージがあるのでこれをリポジトリに。 /media にマウントして # mount /dev/cdrom /media リポジトリの設定を超適当に書きます。 /etc/yum.repos.d/oel67.rep […

DBMS_METADATA.GET_DDL

何を忘れるって、引数の順番。 select DBMS_METADATA.GET_DDL(object_type,object_name,owner) as sql from dual ; 自分で実行するなら owner は省略可能。 object_type は、、、いろいろできるよ。

AWR SQL レポートの出力も非対話で

できるのね。

バイナリの sar をテキストにする

sar くださいっていったら、バイナリでくれた。。。 ちなみに sysstat をいれると、定期的に /var/log/sa の下に sar の結果を出力してくれます。saNN がバイナリで、sarNN がテキスト。NN は日付けになります。 でバイナリをファイルに加工する方法を調べる…

ANALYZE INDEX VALIDATE STRUCTURE;

INDEX_STATS って揮発するのね、知らなかった。 validate structure の結果は、X$KDXST に格納されるみたいですが データを参照できるのは validate structure を実行したセッションのみ。

V$GES_TRAFFIC_CONTROLLER ?

V$GES_TRAFFIC_CONTROLLER ってなんぞ? 10.2 のアップグレード・ガイドにあるがリファレンスには何もない。 もともとは、V$DLM_TRAFFIC_CONTROLLER だったらしい。

recyclebin

recyclebin まわりのコマンドもすぐわすれるのでまとめ。 パラメータは、RECYCLEBIN 。デフォルト on 。