2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
log file sync をすごく簡単に言うと、、、 「コミット時に発生する待機で、LGWRによるREDOログの書込み完了待ち」 です。 トランザクションがコミットされると、データの整合性が保たれるようREDOログ情報をファイルに書き出す必要があります。 なので、サ…
log file sync の待機時間が長いというので、post-wait から polling に変わっていないか調べました。 AWR でここら辺のインスタンス統計が上がると polling になっている可能性があります。 redo synch poll writes redo synch polls 意味は、、、よくわか…
パーティションごとの件数はこんな感じで確認できます。 select count(*) from [table_name] partition( [parition_name] ); サブパーティションの場合は?
TSV やったんで、CSV もついでに。 こんなかんじ set lin 120set pages 0set head offset feed offset term offset trims onset echo offspool test.csvselect dummy || ',' || dummy from dual;spool off
CHR 関数でできる。CHR(9) がタブ。 こんな感じ set lin 120 set pages 0set head off set feed off set term off set trims onset echo off spool test.tsvselect dummy || CHR(9) || dummy from dual;spool off
V$SQL の COMMAND_TYPE 列や、V$SESSION の COMMAND列は、NUMBER 型。 これは、V$SQLCOMMAND で定義されている。 SQL> select * from V$SQLCOMMAND order by 1;COMMAND_TYPE COMMAND_NAME------------ ------------------------------ 0 1 CREATE TABLE 2 IN…
パラメータは、DEFERRED_SEGMENT_CREATION でデフォルトが true 。 つまり、デフォルトだと表を作成してもセグメントは作成されない。テストするときとか、たまに不便。 segment creation immediate 句をつけてあげると即時にセグメントが作成される。 SQL> …
しらなかった。 例えば。