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おもにTips

STA (SQL Tuning Advisor) のコマンド

メモメモ。。。

 

VARIABLE STMT_TASK VARCHAR2(64);
EXEC :STMT_TASK := DBMS_SQLTUNE.CREATE_TUNING_TASK(sql_id=>'xxxxxxxxxxxxx', time_limit=>300);
EXEC DBMS_SQLTUNE.EXECUTE_TUNING_TASK(:STMT_TASK);
SET LONGCHUNKSIZE 2000000 LONG 2000000 LINESIZE 300 PAGESIZE 1000;
COLUMN REPORT FORMAT A300
SELECT DBMS_SQLTUNE.REPORT_TUNING_TASK(:STMT_TASK) AS REPORT FROM DUAL;

 

log file sync の調べ方

log file sync をすごく簡単に言うと、、、

 

「コミット時に発生する待機で、LGWRによるREDOログの書込み完了待ち」

 

です。

 

トランザクションがコミットされると、データの整合性が保たれるようREDOログ情報をファイルに書き出す必要があります。

なので、サーバープロセスが commit すると LGWR は REDOログバッファの情報を REDOログファイルに書き出します。

サーバープロセスはそれを待ちます。

 

「commit 時に log file sync で待つ」

 

これは正常な動作です。

 

でも log file sync 待ちが長くなると何か問題があるかもしれません。

 

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adaptive log file sync ...

log file sync の待機時間が長いというので、post-wait から polling に変わっていないか調べました。

AWR でここら辺のインスタンス統計が上がると polling になっている可能性があります。

  • redo synch poll writes
  • redo synch polls

意味は、、、よくわかりません。redo synch writes は、

ログ・バッファも適用されている変更を、コミットのためにディスクに書き込む必要があった回数

とあります。poll がついてるのできっとそういうことでしょう。

redo synch polls は polling の回数かな、、、LGWR の?

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